木造

木造への想いは、地域文化への理解と愛着です。この想いを計画・設計から完成まで、一貫して反映します。そして、その場に合った美し い快適な空間を創り、「使い続けられる愛着」をもった生活空間を提供します。 私たちの「木造への想い」への活動は下記の通りです。

wooden-house1 生活の中で木の骨組(木組)が視えることは、目で管理ができ、安心・安全です。 床の間とマキストーブが同居する居間
wooden-house2 素直な木造の架構方法を探し出します。その「場」に合った架構方法は多彩です。 三畳台目の茶室
wooden-house3 かっての民家のように、生活を続けるほどに愛着が増す空間を目指します。シンプルな架構体 (骨組)は豊かな生活スタイルに柔軟に対応し、落ち着いた魅力的な空間を創造します。 大黒柱をもつ居間
wooden-house4 仕口(構造部材が交差する接合方法)は多種多彩です。それぞれの役割があります。そのデザインによって空間に新たな魅力を生み出します。「デザインすることは、考える事(川添登)」を実践します。あらゆる物は意味をもち、意味の中の重 要な部分に美しさを発見します。美しくなるように、デザインします。 木組の金物は、白鳥が羽ばたくようなハイブリット構造
wooden-house5 「木」には木の匂い、温もり、手触り、柔らかさがあります。CO2削減を目指す低炭素社会の、そして身近な環境の循環型素材です。情緒面で人に与える好影響、断熱・調湿など「人間の薬」のようです。 方杖が「雲」を表わしている遊戯空間
wooden-house6 「温もり」は柔らかく傷がつくことから生まれます。傷がついても直せます。もちろん元のままには戻りませんが、元と同じくらい価値のあるものに戻せます。傷がついても癒されるということが「温もり」です。そして木はすべて違う風合いを持っています。木は素材が同じでも年輪、色、癖の度合いは全て違います。まるで人との出会いと同じです。 伝統的な「ワクノウチ」構法で造られた学習空間
wooden-house7 骨太の木の合掌と軽快な鉄筋の引張り材で構成された食事空間
wooden-house8 「木造」は伝統技法に熟練した大工職人によって支えられています。その作業が、少しでも美しさをもたらすように建築家も参加します。 手摺と梁の垂直と水平の線で構成されたギャラリープロムナード
wooden-house9 良い味を求めて旅行されるように、建築との出会いも話題にしてください。同様に身近な建築についても話題にしてください。その建築から心遣い、風土を味わい、話題にする。そうすれば、わたしたちの住む身近な環境も美しくなり始めます。
wooden-house10 入口廻りにリズミカルな日影を映し出し、来訪者に期待感をもって迎えるエントランス空間
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